2019-06-13 第198回国会 衆議院 本会議 第29号
本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十八日本委員会に付託され、翌二十九日石井国土交通大臣から提案理由の説明を聴取するとともに、六月五日、法案審査に資するため、国産航空機MRJの開発が進められている三菱重工小牧南工場等の視察を行いました。次いで、七日及び十二日に質疑を行い、質疑終了後、討論を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十八日本委員会に付託され、翌二十九日石井国土交通大臣から提案理由の説明を聴取するとともに、六月五日、法案審査に資するため、国産航空機MRJの開発が進められている三菱重工小牧南工場等の視察を行いました。次いで、七日及び十二日に質疑を行い、質疑終了後、討論を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
今もありましたように、世界で初めてのF35Aの墜落事故でありまして、先日委員派遣で視察をした三菱重工の小牧南工場で組み立てられた初号機ということであります。
○本村委員 この三菱重工小牧南工場で最終組立てをされた一号機は、アメリカでかなりの期間、品質の検査ですとか、やっていたわけでございます。アメリカで完成検査が終わった、あとは、初号機と一緒だから二号機以降は大丈夫だということでアメリカに行かなかったということで、そういう理解なんでしょうか。
○本村委員 世界初めての墜落事故ということで、この墜落した機体は、三菱重工小牧南工場で最終組立てをしたF35、FACO初号機、一号機と報道されておりましたけれども、間違いないでしょうか。
第二日目は、まず、三菱重工業小牧南工場を訪問し、同工場の概要及び同社製造の戦闘機等についての説明を聴取するとともに、F15戦闘機の近代化改修及び定期修理の実施現場、F35A戦闘機の最終組立・検査を視察した後、同型の完成機を遠望いたしました。続いて、同工場技術センターのシミュレーション・ラボにおいて将来戦闘機事業について説明を聴取いたしました。
○本村委員 アメリカから購入をした四機と小牧南工場で最終組立てをしたF35は新しいわけですから、すぐにリージョナルデポを使って重整備が必要となるわけではない、当面は必要ないわけでございます。 なぜ、ことしの夏から運用を開始するということになるんでしょうか。 〔委員長退席、原田(憲)委員長代理着席〕
三菱重工小牧南工場で最終組立てをされたF35の試験飛行のとき、米軍機扱いとなりますけれども、事故の責任は誰がとり、賠償については誰がとるのか。お願いします。
○本村委員 在日米軍始め外国軍のF35を持ってきて、県営名古屋空港の滑走路を使って、小牧南工場のリージョナルデポを使おうとしているのではないかということですけれども、まだ米軍の要請はないということで、確認させていただいてよろしいですね。
(小野寺国務大臣「違いますよ」と呼ぶ)それで、次の質問と一緒に答えていただきたいんですけれども、三菱重工小牧南工場で最終組立てがされたF35が事故を起こしたとき、誰が責任をとるのか、賠償を出すのか、段階によって詳しく言っていただきたいと思います。
もう一つ大問題なのが、三菱重工小牧南工場でつくられたF35戦闘機の試験飛行で、愛知県営名古屋空港から飛び立ったF35戦闘機が米軍のマークをつけていたという問題でございます。 それが資料の一ですけれども、航空機の雑誌ですが、その中に、愛知県営名古屋空港から試験飛行でアメリカに飛び立つF35の写真が載っておりますけれども、よく見ていただきますと、米軍のマークがついているのではないかと。
○本村分科員 以前、予算委員会でも取り上げさせていただきましたけれども、アメリカ軍などの他国軍のF35ステルス戦闘機も、愛知県営名古屋空港を使い、三菱重工小牧南工場をリージョナルデポとして使うのではないかという問題がございます。
去る十五日、豊山町において、国産初のジェット旅客機等の生産拠点である三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場を視察し、関係者から説明を聴取いたしました。 次いで、名古屋市において会議を開催いたしました。
○中谷国務大臣 具体的な計画につきましては、今後、米国政府と調整をして決定していくことになるわけでありますが、三菱重工業でF35の機体を整備する際には、小牧南工場に隣接をいたしております県営名古屋空港、ここを利用することになると考えられます。
それで、地元の問題なんですけれども、三菱重工小牧南工場がリージョナルデポに位置づけられるということでありますと、そうなると、滑走路はどこを使うのかという問題がございます。隣の県営名古屋空港を使うのではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
○中谷国務大臣 現時点におきましては、先ほど御説明しましたが、愛知県の小牧南工場におきまして三菱重工業が機体について重整備を実施する、また、その後、三—五年後に、IHIが東京都瑞穂工場においてエンジンにつきまして整備を行うということでございます。
日本における機体のリージョナルデポについては三菱重工業株式会社愛知県小牧南工場、エンジンのリージョナルデポにつきましては株式会社IHI東京都瑞穂工場を予定をいたしておりまして、防衛省としては、空自F35Aを含むアジア太平洋地域におけるF35の維持整備を行うリージョナルデポを、まずは機体について平成三十年に設置するため、米国政府及び日米関連企業と調整を行うとともに、所要の経費の概算要求、これを行っております
私も、今年二月に三菱重工小牧南工場の先進技術実証機の製造現場を訪問しまして、平成二十六年中に初飛行を予定しております旨の説明を受けました。
これは丹羽先生ともかぶるんですが、三菱重工業小牧南工場史料室というのがございまして、ゼロ戦の復元機、それから航空宇宙に関する史料もそろっております。大臣にも大変喜んでいただけるのではないかと存じます。よろしくお願いします。 二問目に移ります。 産業振興についてですが、世界の航空機産業の市場規模が五十兆円だそうです。これは、日本の家電産業の約六倍という規模に当たります。
今回、特区に指定されている三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所大江工場、小牧南工場では、民間機だけでなく軍用機もつくられています。三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所のホームページを見ますと、主要製品として、防衛省向け固定翼機、防衛省向け回転翼機が示されております。 一方で、航空自衛隊の次期戦闘機F35の製造ラインが三菱重工業の小牧南工場に設置される、こういうことも言われてまいりました。
二日目は、まず、三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場を視察しました。 同工場では、業務概況についての説明を聴取したほか、F15戦闘機の修理、F2支援戦闘機の組立て等の現場を視察しました。同製作所の売上高は、二〇〇四年度で二千四百八十四億円に上り、そのうち防衛庁向け工事は六五・五%を占めている旨の説明がありました。
防衛庁といたしまして、先ほど御指摘のありましたような事案が相次いで発生いたしましたことは大変遺憾なことであるというふうに認識しておりまして、三菱重工に対しましては、小牧南工場にあるすべての機体及び搭載品につきまして点検の強化、それから再発防止策等の対策の徹底、それから事実関係の解明等を実施するよう強く指示しているところでございます。
次いで、名古屋空港に隣接する三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場を訪れ、製作所、小牧南工場及び次期支援戦闘機XF2の概要説明を聴取し、意見交換を行った後、格納庫内の航空機及び部品の整備状況並びにXF2の第一号機がら第四号機までの各機を視察いたしました。
次に、三菱重工業株式会社名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場は小牧基地に隣接して昭和二十七年に建設された工場で、航空機の部品組み立て、最終組み立て、艤装、飛行整備、飛行試験、修理作業を行っており、二十九万七千平方メートルの敷地面積に格納庫を六棟を有し、約千四百名の職員が働いております。なお、防衛庁が来年度概算要求を行っているFSXの組み立て作業を行っていました。
十四日は、財団法人ファインセラミックスセンター、日本特殊陶業株式会社及び三菱重工業株式会社名古屋航空機製作所小牧南工場を順次視察いたしました。 以下、日程の順序に従って、視察先の概要について申し上げます。 まず、石川県の経済概況でありますが、同県は中小企業比率の高い県で、繊維工業と機械金属工業が基幹産業となっており、この二つの業種で従業員数、製品出荷額とも県内の七〇%を占めております。
調査箇所及び視察箇所は、名古屋通商産業局、トヨタ自動車株式会社堤工場、三菱重工業株式会社名古屋航空機製作所小牧南工場、日本道路公団名古屋管理局多治見管理事務所、長野営林局、上松営林署、諏訪、上田及び松本の各営林署管内国有林、赤沢自然休養林及び箕輪町であります。 次に、調査の概要について申し上げます。
名古屋班は、中西前理事、岩動委員、大島委員、八木委員、太田委員、近藤委員、井上委員、それに私赤桐の八名で構成され、二月二十四日に山崎鉄工所本社工場、敷島製パン犬山工場、三菱重工業名古屋航空機製作所小牧南工場をつぶさに視察し、翌二十五日、名古屋市において公聴会を開催してまいりました。